ひと段落ついたので、山梨から京都に戻ることにしました。
山梨に向かう時は中央道経由だったのですが、帰りは南に下って新東名経由のルートを選択。
で、3月に一部区間が延伸された中部横断道を利用しました(´∀｀)。
今回延伸された2区間を利用すると、今までは国道や県道を利用しなければならなかった峠道がほぼすべて高速で通過できるようになるので、時間短縮効果はかなり大きいです。
特に大きいのは南側、県境をまたぐ富沢インター〜新清水ジャンクション間。 今までは新東名の新清水インターまで、（そんなに長い距離でもないですが）山道をうねうねといかないといけなかったのですが、トンネルで一気に抜けてしまうので効果は絶大です（・∀・）。
国道とは少し違うルートを走るので、そしてそこそこ標高の高いところを走るので、車窓からの景色も*1新鮮です。
ただ、山梨側からだと下り坂の区間が長いですが、逆に静岡側からだと上り坂の区間が（当然）長くなるので、前に大型車とかがいるとちょっとストレスがたまるかもしれませんね。
とはいえ、それは今までの国道も同じこと。便利になったのは確かです（・∀・）。
ちなみに。その後も途中までは順調だったのですが、滋賀県内の新名神が工事で大渋滞していたので、名神に迂回して京都に戻ることに。結果的には今日は、新東名経由ではなく中央道経由のほうが所要時間は短かったようです(；´Д`)。 （と）
*1:トンネルが多いので、そんなに距離は長くないですが。
