今日は、京都コンサートホールへお出かけ。お目当ては、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏会です🎶。
日本と韓国を回るツアーの一環で、日本にはもう20回も来ているのだとか。
京都での演目はウェーバーの「オベロン」序曲、リストのピアノ協奏曲第2番、そしてチャイコフスキーの交響曲第5番。
どれも名演でしたが、特にチャイコフスキーは圧倒的でした🤩。テクニックとパワフルさはもちろんですが、精緻・精美な表現がいたるところで繰り出され、これは指揮者のファビオ・ルイジをも褒め称えるべきなのでしょう。終演後に拍手が鳴り止まなかったのもむべなるかな、です。
カーテンコールは撮影可、と掲示されていたので、わたくしも1枚📷。
ファビオ・ルイジ氏は楽屋出口でもファンの方々に気前よく、サインや記念撮影に応じておられました(´∀`)。
久しぶりのオーケストラのコンサートでしたが、やはり生で聴くのは最高ですね。終演後、ついついワインが呑みたくなってしまいました(そこか)🍷*1。 (と)
*1:そして呑んだ。