(と)の道楽日記 (Ver. 2)

 (と)が相変わらず、適当なことを書いています。

ミニバス対イズバーン

今日は、イズミールからセルチュク・エフェソスまで遠征してきました(´∀`)。

セルチュクはイズミールからちょっと距離がある場所なので、以前ならバスで行くしかなかったのですが、最近はイズミール都市圏の近郊鉄道(イズバーン)がセルチュクまで開通して、選択肢が増えました*1

 

そんなわけで今日は、行きしはミニバスで🚍。

まずは市バスで、イズミールのオトガル(長距離バスターミナル)へ。

 

 

オトガルから、ミニバスに乗ります(´∀`)。

 

Minubus

 

オトガルから、イズミール市南部の住宅地やセルチュクまでのいくつかの市町村に立ち寄ってこまめにお客さんを乗せたりおろしたりする*2ので、若干時間はかかりますが、それでもセルチュクのオトガルまで約1時間半の旅でした(.・v・)ノ。

 

帰りは、イズバーン🚃。

 

Izban

 

イズバーン、現時点では途中のテペキョイ駅で運行系統が分断されていて乗り換えを強いられる(同一ホームですが)のが難点ですが、わたくしのホテルの最寄り駅まで約1時間40分でした(´∀`)。

 

ミニバスとイズバーン、時間と料金*3はイズバーンが有利ですが、セルチュク〜テペキョイ間の本数が少ないことと乗り換えが難点です。また時間も、イズバーンの駅の場所とオトガルの場所がかなり違う*4ので、イズミール市内のどこを起点にするのかでも違ってきそうです。

 

でも、旅をするのなら、どちらも試して両方堪能するのがおすすめです☺️。  (と)

*1:一方で高速道路が伸びたので、長距離バスに乗せてもらう、という手が使いにくくなっている面も。

*2:途中、補助椅子(というか、踏み台の転用品(笑))が投入されるほどお客さんが乗ってきた。

*3:イズバーンの方がかなり安い。

*4:ただ、イズミール市南部では、イズバーンの駅前にミニバスも停まります。セルチュクは小さな町なので、オトガルとイズバーンの駅は比較的近い場所にあります。