学校で使っているMac miniはまだCatalinaにアップデートしていないのですが、その理由のひとつが、先日の「葉書AB」のような(もうアップデートのない)32bitアプリケーションがいくつか残っているから、というのがあります。
特に困るのがドキュメントスキャナー。まぁそれなりの年数使っているから仕方がないといえばそうなのですが、Mac版のドライバーがCatalinaに対応していない*1。。。機械自体は普通に動くので、買い替えるのも気が進まないし。。。
…というわけで対応策。Windowsで動かす(笑)。と言っても、WindowsのPCを買うわけにもいかない(予算的にもスペース的にも)ので、Paralles Desktopを投入することに(´∀`)。
インストールは基本的には待つだけ。Windows 10のインストールまで、ときどきどこかをクリックするだけで終了しました。
MacでEdgeが動作するというのが(現時点では)斬新です(・∀・)。
で、ドキュメントスキャナーのドライバーをダウンロード・インストールして、試しに動作チェック。ちゃんと動いてくれました。現時点ではMac版で使うか、Windows版で使うか、ちゃんと聞いてくれます。親切(゜∀゜) !
Mac版はどうしてもハードウェアのサポート期間がWindows版に比べて短めなので、Windowsが時々使えるのはありがたいとは言えますね。 (と)
*1:というか、厳密にはMojaveにも対応していないのですが、とりあえず動いていた。