今日は月曜日。マグロの学校でのお仕事の日です。
お仕事の後は大阪市内を通って、そしてしばしば呑んで(笑)、帰宅するわけですが、今週はG20で大阪市内(だけでもなさそうですが)は厳重警戒中。いろいろ面倒くさそうだったので、市内に出るのは回避しました(;´Д`)。
で、どうするか、ということで、マグロの学校から西にちょっと歩いたあたりにかつてあった、若江城あたりをフラフラしてみました(´∀`)。
若江城は中世に河内国の守護だった畠山氏によって築かれた城です。で、特に応仁の乱の時期〜15世紀前半には、畠山氏の内紛の中で特に大きな意味・役割を果たしたお城としても知られています。
…とは言え、現在(地上に)残っているものはほぼ何もなく、ただ石碑のみ。
周辺には若江鏡神社など、由緒ある旧蹟も残っていたりしますが、これらのためだけに遠方から訪れる気になるかというと、ちょっと難しいかも(°_°)。
なのでマグロの学校に出講しているというのが、訪問のいい契機にはなりました(・∀・)。 (と)