(と)の道楽日記 (Ver. 2)

 (と)が相変わらず、適当なことを書いています。

KKR50

今日は、関西学生混声合唱連盟(関混連、KKR)の50回目の定期演奏会でした(´∀`)。

 

 

会場はザ・シンフォニーホール。シンフォニーホールに行くのも何だか久しぶりです。周辺もちょっと様子が変わっていて、浦島太郎な気分。

 

んで、演奏会はまず各団の単独ステージがあり、そのあとにOB・OGを含めた合同ステージ、そして最後に現役団員の合同ステージという構成です(・∀・)。

今回は50回の記念演奏会ということで、今を時めく信長貴富氏に新曲を委嘱して初演する、というのが大きな企画です。

 

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んで。蓋を開けたらその初演曲だけでなく、単独ステージのうち2団、そしてOB・OG合同ステージの曲も信長先生の作品。信長度高すぎ(笑)。

 

委嘱された新曲「混声合唱とピアノのための『墓碑銘』」の演奏後、作曲者の信長先生がステージ上に登場するのは予想していましたが、続くアンコールでそのご本人が自分の曲を指揮する、という展開は予想外でした(゜∀゜) 。

 

今回、関混連が50回目でしたが、関混連を構成する6団はみな、(当然ながら)50年を超える歴史を持つにいたっています。これだけの伝統を持つ大学の合唱団が6団集まって、50年以上にわたって*1交流し、演奏会を続けているというのも、考えてみるとすごいことですねヽ( ・∀・)ノ! (と)

*1:現在の6団構成になったのがちょうど50年前。