ローマ(というかイタリア)最終日です(;´Д`)。
お昼には空港に行かなければならないので、午前中ちょっとだけ、ホテルの周りをお散歩しました。
最初に向かったのはサンタ・プラッセーデ教会です。
朝9時過ぎだったので、人はほとんどおらず、明かりもほぼついていない状態です。
ただ、教会の中にはオルガンの音色が広がっています。
よく見ると、内陣で修道女さんが一心にオルガンを弾いておられました。しばらくすると、そのあたりだけ太陽の光が注ぐようになり、耳にも目にも至福の時間となりましたヽ( ・∀・)ノ。
それなりに長いことサンタ・プラッセーデ教会にいましたが、いつまでもいられないので次にすぐ近くにあるサンタ・マリア・マッジョーレ教会へ。ここは著名な大教会なので、たくさんの人がおられます。
こちらでは10時から、枢機卿をはじめとする多くの人々が参加するミサが始まりました。オーケストラ(や合唱)も入ってのミサ曲も入り、非常に豪壮です。
そして合唱経験者なので、ミサ曲も難なく一緒に歌えました(笑)。
正真正銘、空港に行く時間が迫ってきたので、Gloriaを歌い終えたところまでしか参列できませんでした。
日曜日に出国するのはよくないですな。 (と)