最終日なので、市内中心部をちょこちょこ歩いてきました。アヤソフィアには再度行って、その後もその辺をうろうろしてきました。
周知のようにイスタンブールはヨーロッパとアジアにまたがる街。ということで、船に乗ってアジア側に行ってきました。船と言っても、海上バスですな。市民・観光客の足としてたくさんの便が出ています。もちろんアクビル利用可能(・∀・)。
港はいくつもありますが、今回はカドゥキョイという所に上陸。ここはビザンツ帝国時代にはカルケドンと言われていたところ*1ですが、現在では当時の面影は何も残っていません。ただし、とても活気のある所でした。
旅も終わりに近づいてきました。結構疲れがたまってきているので、そろそろ限界だなぁとは思うのですが、しかし帰国すれば容赦なくやってくる現実の波*2を考えるともう少し旅していたいという思いもあったりして、複雑な心境のイスタンブールの夕暮れです。 (と)