先月、ついにリリースされたmacOS Big Sur。バージョン番号もついに10.xではなくなり、11になったのがちょっと感動的(?)ですね😆。
で、さしあたってサブマシンのMacBookにインストールしてみました。インストールは特に問題なく完了。ここで引っかかる事例も多いようなので、とりあえずは一安心です。
まだ使いはじめて間もないので、何がどう変わったのかよくわかっていない部分もありますが、見た目はそれなりに変わりました。iOSとの共通性を高める、というのは昨今の傾向ではありますが、通知センターやコントロールセンターなどでその傾向がさらに顕著になりました。
アイコンの形に手が加わったり、ウインドウがずいぶん丸みを帯びたりと(これはまだそれなりに違和感を感じます)、変わったことを感じさせるポイントは多いです。
その一方で、基本的な使い勝手はそんなに変わっていない印象。特に動作が重たくなった、という感じもしません。
まぁ、安定して軽快に動作してくれれば、大きな文句はありません(´∀`)。 (と)