(と)の道楽日記 (Ver. 2)

 (と)が相変わらず、適当なことを書いています。

奥深い人形町


今日は、お昼から東京に来ました(´∀`)。日中は色々歩きまわって、夜はピラニアさんと宴会という、いつものコースです。
今回は、初心に戻って(?)人形町で。とは言え、いつもと同じ店では面白くないので、今まで入ったことのなかったいわ瀬さんに入ってみました。落ち着いた風情の一角にあるお店です(´∀`)。


お料理は、ちょっと想像したよりすごかったです(・∀・)。
最初に出てきたお造り、ヒラメは煎り酒で、鰆はポン酢ジュレでいただき、鰹はヅケ。仕事しまくり(笑)。


次に出てきた鱧も、鱧の子と一緒に炊いて、煮こごりと一緒に。穴子は煮穴子を炙ったもの。鮎も一回燻製してから焼く…と、なんかやりたい放題ヽ( ・∀・)ノ。そしてどれも美味しい(*´д`*)…。



Conger pike and conger eel


日本酒も色々揃っていて、最初にビールを頼んだのを後悔しました(゜∀゜) 。
カリスマ感に溢れる女将の接客も絶妙。それでいて、これだけ手が込んでいることを考えるとリーズナブルなお値段*1です。


人形町にはたくさんお店がありますが、まだまだ未知の名店がたくさんあるのだろうなぁと、改めて実感させてくれるお店でしたヽ( ・∀・)ノ。 (と)

*1:ちなみにお会計の仕方も、猛烈な明朗さでした(´∀`)。