(と)の道楽日記 (Ver. 2)

 (と)が相変わらず、適当なことを書いています。

棚田のご飯

先日山梨に帰省した時に、3年ぶりに高校時代の友人たちと(ほんのちょっとの時間でしたが)再会して少し話をしました(・∀・)。

その時に、お土産の交換などもしたのですが、今は長崎に住んでいる友人夫婦からいただいたのが白米🎑。

この友人夫婦、別に農家ではないのですが、長年棚田でお米を作っています。で、今回少しお裾分けをいただきました*1

 

そんなわけで、今宵早速炊いてみました🍚。

我が家はいつもは無洗米を使っているので、今日は本当に久しぶりに、お米を研ぎました(´∀`)。

 

まずは夕ご飯で、炊きたてをいただきます。

いつも(新米の時以外は)あんまり何も考えずに食べてしまうのですが、今日はさすがにちょっと意識してしまいますな(笑)。

でも、意識して食べたからではなく、そしてリップサービスで言うのでもなく、純粋に美味しいご飯でした。

 

田んぼに囲まれた農村育ちなので、どうやって米を作るのか、そしてその大変さはある程度知っているつもりですが、子供の頃のそんな記憶をちょっと思い出しながら、ご飯をいただきました😀。

単に美味しいだけでなく、懐かしい記憶をも呼び覚ましてくれるご飯です😊。  (と)

*1:棚田の所有者ではなく、いろいろな人たちと一緒に作っているので、厳密には耕作している棚田(そのうちの一部を友人夫婦が担当している)全体で収穫されたお米、ということになるらしい。