今日は、本来は5月開催の予定だった西洋史学会がありました。もちろん、こんな状況なのでオンラインで。
800人を越える人が事前申し込みをしたという、そこそこ大人数の学会ですが、大学のスタッフだけでこれだけの大規模学会を(しかも急に開催形態が変わったのに)オンラインで実行できたのは素直にすごいですね( Д ) ゜゜。
んで。本来2日間のスケジュールを1日でやることになったので、中々のハードスケジュール。事前の会議が朝8時からの開催だったので、夕方まで結構な長丁場。しかも例年なら途中で脱走(笑)することもできますが、おうちでZoomに接続しているので、逃げ場なし(゜∀゜) 。
…結果、久しぶりにほぼ全スケジュールに参加することになりました(´∀`)。
オンラインでの学会参加だと、機械があれば同時に複数のセッションに参加できますね。もちろんわたくしは聖徳太子ではないので、結局メインとサブを(自分の中で)区別して、サブのほうは音声を消してメインを中心に見る&聴くという感じになりましたが、メインとサブと臨機応変に行き来したり交替したりできるのは面白いかも*1。
また、わが家のパソコンのパワー不足で、報告者が共有してくれていた画面が、実はわたくしの環境では表示されていなかった、という驚愕(?)の事実も発覚。オンライン学会に満足に参加するためには、そこそこのハードウェアも必要なんですね。。。
そういう実務的な面も含めて、いろいろ勉強になった学会でしたヽ( ・∀・)ノ。
…ちなみに当然ながら、懇親会はなし。お家で勝手に呑んだくれるしかありません(笑)。 (と)
*1:ただ、どちらも中途半端な理解になる、という危険性は否定できない。