招待券をいただいたので、町田市立国際版画美術館で開催されている「THE BODY―身体の宇宙―」展を見に行ってきました(´∀`)。
町田駅から15分程度歩き、坂の下の森の中に美術館はありました。
展示は、15世紀末、活版印刷がヨーロッパで急速に広まった時期からのものが中心です。デューラーやホルツィウスの作品が充実していました。デューラーの「ネメシス」のような、何枚かの作品が撮影可になっている展示物もありましたヽ( ・∀・)ノ。
身体がテーマなので、人間を何がしかの観点から描写した作品が大半*1ですが、いろいろな観点から人間を、身体を描いてきたのだな、と目からうろこの落ちる展示でした。
森の中の美術館なので、外に出た後も気持ちのいい環境(芹ケ谷公園になっています)が楽しめます。
「彫刻噴水・シーソー」のまわりでは、親子連れの方々が楽しそうにしていました(´∀`)。
町田って、多分駅を降りて町を歩いたのは初めてなんですが、駅からわりと近くにこんなに気持ちの良い場所があったんですね。 (と)