赤い貴婦人号の車検のシーズンがやってきたので、ディーラーさんに預けてきました。法定諸費用以外の部分については、簡単に事前チェックをしてから見積もりを連絡してくれるということでした。
んで夜。見積もりの連絡がありました。
赤い貴婦人号は2007年３月に稼働したので、ちょうど９年乗ってきた車です。なのでいろいろなところにガタが来ているのは容易に想像できますし、半年前の点検でもいろいろと経年劣化は指摘されていたので、ある程度のお値段になるのは想定の範囲内ではありました。
…が、想定をはるかに超えていました(；´Д`)…。
何というか、経年劣化にともなう問題箇所のオンパレードです（笑）。マフラーに修復不能な穴が開いているとか、エンジンルームに水が浸入するのを防ぐ部品が劣化しているとか、何かもう、「いろいろ不具合」としか言いようのない状態…。
買い替えるつもりは今のところない*1ので、支出しないといけないわけですが、そうはいってもけっこうなお値段だったので、緊急性の低いものは半年後の定期点検時に先送りすることに。
…まぁ、結局は対応しないといけないので、朝三暮四以外の何ものでもないのですが(´□｀)。
ちなみに春の貴婦人号も、初夏に11年目の車検を迎えます。こっちも怖い…。 （と）
*1:いやもちろん、買い替えるよりははるかに安い値段ですが。
