(と)の道楽日記 (Ver. 2)

 (と)が相変わらず、適当なことを書いています。

最後の夜は

そんなわけでイタリア最後の夜です。1週間なんてあっという間ですね(;´Д`)…。
最後の夜なので、夕ご飯はネット上の口コミでけっこう評価が高かった、Ristorante Donatelloに行ってみました(´∀`)。
 

店内はけっこうおしゃれな雰囲気。お店の人たちは比較的ビジネスライクですが、気が利いていて不快に感じることはありません。一方で、お客さんはけっこう普段着な感じです*1
ボローニャに来てから、名物らしいタリアテッレをまだ食べていなかったので、それも注文したわけですが、その前に "Julien de Funghi(マッシュルームとパルメザンチーズ)" をいただきました。



Julien de funghi(Mushrooms with Parmesan cheese) by "Ristorante Donatello", Bologna


何だこれ、シンプルなのに恐ろしく美味しい・゚・(ノД`)・゚・…。


メインのタリアテッレもワインが進む絶妙な美味しさでしたが、驚いたのは最後に食べたパンナコッタ。
実は、イタリアで毎日のようにパンナコッタを食べているわけですが*2、そしてもちろん日本でも食べたことはあるわけですが、こんなに美味しいパンナコッタは初めて食べました(;゚∀゚)=3。


チョコレートソースがかかってきたのが、わたくしには玉に瑕ですが*3、こんなに美味しいパンナコッタを食べてしまったら、これからわたくしはどうやって生きていったらいいのでしょう(笑)。


とりあえず、イタリア最後の夜を美味しく過ごすことができて、とっても満足していますヽ( ・∀・)ノ。 (と)

*1:わたくしのような旅行客が多いせいもあるかも。

*2:ホテルの朝ごはんに、いろいろなソースのパンナコッタが出てくるので。

*3:ソースは入念に排除しました(笑)。