(と)の道楽日記 (Ver. 2)

 (と)が相変わらず、適当なことを書いています。

酒粕の利用法

thutmes2015-01-16



お仕事の後、夕ご飯を食べに「きよだだ」さんにいきました。
まぁいつものごとく、いろいろと美味しいものを食べたわけですが、粕汁をいただく段になって、酒粕をどう使うか、というお話になりました。


わたくしが酒粕は甘酒か粕漬けか、というくらいしか思いつかなかった*1わけですが、お店の皆さまは、焼いて砂糖をまぶしておやつにしていたというではありませんか(  Д ) ゜゜。


ということでそれをはじめて食べました*2
酒粕を焼いただけでは「酒粕感」が強く出て今一つなのですが、砂糖をまぶすとあら不思議!確かに子供のおやつとしてもなかなかいい感じになります(・∀・)。
ちなみに、酒の肴になるかと思って、試しにお塩にもまぶしてみましたが、味がきつくなってこちらはいまいち。


所変われば料理も変わる。京都にもう結構長いこと住んでいるわけですが、それでも知らないものはいろいろあるものですな(´∀`)。 (と)

*1:そもそも粕汁も、京都に来るまで知らなかった。

*2:メニューに粕汁があるので、酒粕は普通にお店にあるようで。