学校に向かう途中、阪急の通勤特急に乗りました。今日は先頭車両に。
横に立っていた、東京方面から出張で来たとおぼしきサラリーマンさんたちが電車の中で談笑していたわけですが、西院駅の手前、地下線に入る直前で、彼らがなぜか驚きの声を上げました😲。
「自動で下がってる!」
阪急に限らず、地下線や地下鉄では反射防止のため、運転席と客室の間の窓のカーテンやスクリーンを閉めるわけですが、今日の車両には乗務員が自分で閉めるのではなく、自動で開閉する機構がついていて、それが作動したわけですね(´∀`)。
…しかしこの機構、そんなに珍しいものですか?
ひと昔前の車両ならともかく、さすがに東京方面の車両にもこれくらいの機構はついている気がするのですが、違うのでしょうか? (と)